 |
| |
| |
海のブルターニュ 入り組んだ海岸線には岬や岩場の間に守られて、きらめく砂のビーチ、海辺のリゾート、賑やかな商港や漁港がいくつも存在します。幾千年も昔から、ブルターニュの海岸は一日に2度ずつ潮が満ちて引くたび、その形を作り変えています。優しい色合いの広々した湾、薔薇色の砂岩または花崗岩の岬、空と大地と海がせめぎあう雄大な岬、希少種の植物でいっぱいの砂丘。ブルターニュはどこよりも自然のままの海岸線を保ち、ブルターニュ人の頑なまでの郷土愛を理解できます。
内陸のブルターニュ ブルターニュの内地は神秘のブルターニュ。道を行けばブロセリアンドの森 のような伝説の森や、数多くのロマンチックな城館、聖堂囲い地、個性的な魅力と風光明媚な都市、芸術と歴史の街などに行き当たります。 また、難しい操作を必要とせずに航行できる全長 600 キロの運河と河川には、他にはない魅力があります。
|
| |

|
|
| 是非訪れたい名所&体験したいこと |
| |
| |
訪れたい名所 その1 |
ラ岬 La Pointe du Raz |
| |
フランスの代表的景勝地(Grand site de France)に登録されている、ブルターニュを代表する名勝地、ラ岬。
海に細長く突き出た岩場の高台で、目が眩みそうな70 メートルの断崖からは、波しぶきをあげる海を見下ろすことができます。岬の先は岩礁がひと続きとなり海の中へ伸びていきます。先端にある岩礁の上には、サン島を正面に望む形でヴィエーユ灯台が立ち、ヨーロッパで最も荒れる水路と言われるサン海域を見守っています。
|
|
| |
訪れたい名所 その2 |
ブロセリアンドの森 La Foret de Broceliande |
| |
妖精ニミュエ(フランス語名ではヴィヴィアンヌ)と魔法使いマーリン(同じくメルラン)が出会い、恋に落ちたとされるバラントンの泉 fontaine de Barenton など、ブロセリアンドの森には伝説にちなんだ場所がそこかしこにあります。
ほかにも、13世紀の威厳ある修道院や、コンペール城 chateau de Comperなど、森の中には貴重な場所が数多くあります。コンペール城の内部にはアーサー王伝説研究所が置かれ、写真、絵画、映画、本を通して円卓の騎士の世界や、ブロセリアンドの森とその伝説について知ることができます。
|
|
| |
訪れたい名所 その3 |
プルマナック Ploumanac'h |
| |
ここでは風と波が飽くことなく岩場を削り、理性に挑むような絶妙なバランスを与えながら、奇観を作り出しています。
花崗岩を染める赤褐色、荒野に広がるヴィヴィッドな色合い、海の深い色調が、唯一無二の自然の背景を作っています。
|
|
| |
訪れたい名所 その4 |
ポン・タヴェン、カンペール、画家たちのブルターニュ |
| |
 「ブルターニュが好きだ。花崗岩の地面に木靴を降ろすと、内にこもった力強い音がして、ブルターニュの野性味と原始性を感じる。そして私はそれを絵の中に探し求めるのだ」(ポール・ゴーギャン、 1886 年)。 比較的まとまりのあったひとつの集団に、ゴーギャンの強烈な個性が加わることで、自然に新たな絵画の潮流であるポン・タヴェン派が生まれました。彼らの理論はいわゆる「総合主義」に集約されます。
海岸も内陸もその風景に無限の多様性があるのはもちろん、ブルターニュの人々と彼らの信仰や伝説も、多くの画家を惹きつけ、影響を与えてきました。 200 年以上も昔から、ブルターニュの画家たちは絵を通してこの土地への愛着を表現してきたのです。
|
|
| |
訪れたい名所 その5 |
モン・サン・ミッシェルへのツアー |
| |
ブルターニュ地方の中心都市レンヌ、可愛らしい中世の村ディナン、海賊の町サン・マロといった、是非訪れたいブルターニュの観光地とモン・サン・ミッシェルを巡る便利なツアーがあります。 ■パリのモンパルナス駅からレンヌまでTGVで移動。駅からドライバーが乗用車またはミニバスで迎えに来てくれ、レンヌ、ディナン、サン・マロ、モン・サン・ミッシェルを観光します。 催行:4月~9月 毎週木曜 ■パリのモンパルナス駅からサン・マロまでTGVで移動。駅からドライバーが乗用車またはミニバスで迎えに来てくれ、モン・サン・ミッシェル、ディナン、サン・マロ、レンヌを観光します。 催行:4月~9月 毎週水曜 料金:78ユーロ(TGV料金は別途) お問い合わせ、お申し込みは、 www.french-code. com (日本語)
|
| |

|
|
| 2007年の主なイベント |
| |
| |
伝統のブルターニュ パルドン祭(ケルトの伝統的祭りや小さな村祭り)に参加してみれば、ブルターニュの心がさらによくわかるでしょう。春から秋の終わりまで、ブルターニュの各所で行われています。
イヴ・タンギー展 6 月 29 日~ 9 月 30 日 カンペール美術館で、ブルターニュで初めて、フランス出身のシュールレアリズム画家のイヴ・タンギー展を開催します。 タンギー (Yves Tanguy 1900-1955 )はその生涯を通じ、ブルターニュの風景と伝説に影響を受け、ブルターニュへの愛着を示してきました。この展覧会では、7カ国にわたる 60の美術館と個人蔵より集めた 130 点のタンギー作品を展示する、たいへん貴重な機会となります。 |
|
| |

|
|
| 買って帰りたいおみやげ |
| |
| |
素朴な絵柄で人気の「カンペール焼き」が有名。ブルターニュ各地の民族衣装に身を包んだ人物や伝統的な模様が描かれていて食卓を和ませてくれます。皿やボウル、カップなど形も種類もサイズも豊富です。
ブルターニュの食卓で欠かせないのがリンゴから作る発泡酒シードル。ワイン同様、産地によって異なる香りや味わいが楽しめます。また、バターたっぷりのビスケットもブルターニュの特産。バターの香りと味わいが格別で、何枚も食べてしまうでしょう。
また、海に囲まれている地方ならではのお土産としては、マリンシャツやTシャツ、ヨット用ジャケットなども人気です。ブルターニュを旅していると、帰国までに1~2枚は買ってしまいそうです。
|
|
| |
|
|
| 是非食べたい美味しいもの |
| |
| |

ブルターニュの美食を代表するのが、貝やエビ・カニ類のシーフードで、ぜひ飽きるくらいまでたっぷり堪能してほしいものです。
まだ磯の香りが残るシーフードの盛り合わせのように新鮮なものから、ゆっくり煮込んで風味を増した料理まで、ブルターニュの料理は非常にバラエティー豊かで、どんなにうるさい舌の持ち主も満足させることができるでしょう。
カンカルの 3ッ星レストランで食事をする、海を目の前にシーフードの盛り合わせを楽しむ、おいしいクレープ専門店でそば粉のクレープ「ガレット」に舌鼓を打つ、そしてもちろん、地元に根付いたレストランでの食事をするなど、良質な味へのこだわりを持つお客様にぜひお勧めしたいものばかりです。 |
|
| |
photos: CRT Bretagne - PINHEIRA Jean-Charles - SCHULTE-KELLINGHAUS Martin - GRIVET Laurent- GRATIEN Jean-Patrick - BOELLE Yvon |
|
| |  | | |
|
 |