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フランス観光開発機構(アトゥー・フランス Atout France) ~フランスにおける国家レベルで唯一の観光担当機関~
組織について
フランス観光開発機構(仏名アトゥー・フランス Atout France)は下記の2機関が2009年5月に統合されて誕生した国家レベルで唯一の観光担当機関である。
●メゾン・ド・ラ・フランスMaison de la France(日本語名称:フランス政府観光局)
東京など海外では既存していた在外「フランス政府観光局」を統括する機関として、1987年に、それまでいくつかに分かれていた関連機関がまとまって観光担当省の管轄下に創設された。その任務はフランス本土および海外領土の観光プロモーションをフランス国外のマーケットにおいて展開することである。 ●オディット・フランスODIT France
観光の開発・技術供与・観光観測の機関
以上の2機関が統合し、アトゥー・フランス~フランス観光開発機構 Atout France~Agence de Developpement Touristique de la France が誕生した。「アトゥー」とはフランス語でトランプの切り札を意味し、アトゥー・フランスは観光事業に課せられる多くの課題に対応すべく、連携と効率化をさらに強化した公的政策を展開する。
エルヴェ・ノヴェリフランス商業・手工業・中小企業・観光・サービス担当大臣官房の公式発表ではアトゥー・フランスとはすなわち Agence de Developpement Touristique de la France (France Tourism Development Agency) である、と定義されており、これにともなって各国支局も従来の現地語名称を変更、日本では「フランス観光開発機構」(在日代表 カトリーヌ・オーデン)となった。
■独特の構造を持つ組織
アトゥー・フランスは経済利益団体(GIE)である。傘下には国家+地方自治体+観光業者+フランスの経済セクターを担う主要関係者が、独特の提携関係によって集まっている。
■提携関係にもとづく組織
アトゥー・フランスは1300の会員を数える経済利益団体(GIE)である。各会員は、フランス観光産業を代表する公的また私的機関であり、アトゥー・フランス内のあらゆる意思決定レベルに関与する。
アトゥー・フランスへの加入は任意で、年会費を支払えば、会員はフランス観光の特性と需要の特徴を考慮に入れた共通のマーケティング戦略に基づき提案される諸活動に参加できる。
■構成員
50人で構成されるパリ本部は一般戦略を策定し、200人の職員を有する世界35か所の在外フランス観光開発機構事務所および理事会の活動を調整する。
アトゥー・フランス(フランス観光開発機構)の任務
・観光技術供与 ・市場調査と経済動向の観測 ・観光プロモーション
具体的には
・広告宣伝とマーケティング ・観光地としてのフランスについての啓発活動 ・ホテルの格付け ・観光業者の業者登録管理 ・流通網への働きかけ: - 見本市、ワークショップ、プロモーション・セミナー、 - 研修旅行:毎年2000以上の観光業者をフランスに迎えている - プレス・ツアー:全世界の支局で年間2000名以上の報道関係者を取材に招待
住所:107-0052 東京都港区赤坂2-10-9 ラウンドクロス赤坂ビル9F (地下鉄「溜池山王」) TEL (03) 3582-6965 URL www.franceguide.com
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